iPhoneアプリ開発成功への６段階

※おかげさまで、この投稿は１０００人を超える方に見ていただきました。
想像を超える反響で、アプリで成功を目指す方がたくさん居られることを知り、
私自身とてもモチベーションアップできました！
ありがとうございます。

これからは、スマホアプリだ〜って思ったのが２年前、
会社からスマホアプリ作れって言われて作り始めたのが１年前、
名古屋の勉強会に通いたくさんの方々とお会いさせてもらうようになったのが半年前からです。

ちなみに、私はこんなアプリ作ってます　↓↓↓

みんなで励まし合って、禁煙できるアプリ　禁煙駅伝

素人なりに、数十人のアプリ開発者の方々とオン・オフラインで触れさせて頂いたのは、とても勉強になりました。

それは、こんなことです　↓↓↓

・・・みんなアプリの成功を夢見てます。

でも、成功した人はほんの一握りです。自分が知る限り数人です。
（ここでは成功の定義は、億単位で稼ぐ方としてます）

そしてそこにいたるまでに、

６つの段階

があると思いました。
・・・素人のたわごとなので気分を害された方がいたら申し訳ありません。

先に行くほど人数は少なくなっていくピラミッドです。

「アプリを実機転送しない人」
「リリースしない人」
「リリースしてもDLされない人」
「数万DLの人」
「数十万DLの人」
「ミリオネア」

・・・どうでしょう？
人は自分の目標とする人といると、そこに至りやすいといいます。

「なるほど！」と思った方がもしおられ、上を目指す気持ちがお有りであれば、
自分の段階の１つ上の方々から力（技術や情報）を手に入れ、
そして自分の下の段階の人にそれを伝授できたら、素晴らしいと思います。

それから大切なことですが、自分がそこでよければ何もしなくていいのです。
上も下も右も左もどこにいるかは自由で、平等だと強く思います。

さて、ここからはもっと私のレベルの見識です^^;

「アプリを実機転送しない人」

Macは買ってみた。
開発ソフトのXCodeは入れてみた。
入門本を少し読んで、Mac上のエミュレーターで動かしてみた。

この段階の人は、
「Apple大好き」
「プログラム好き」
みたいな方が多いかと思います。

実機転送には、アップルサイトで開発者登録を行い、クレジットカードなどで、
8400円位(？相場変動したかな^^;)の年会費が必要とされます。

ここに居続ける人の心理はおそらく
「遊びなんだから毎年8400円も払うのはばからしい」
「本を読んでサンプルを作ってみたけど、自分のアプリはまだ形になってないから、もっと後でいいか〜（永久ループ）」

「みんなと楽しくいられたり、人脈つくるのが目的だから、このままでいっか」
・・・といった感じだど思います。
先に行くには8400円を払う必要はあります。

シンプルです。お金を払って実機転送をブログをみてそのまま実行すればよいのです。
お金を払えば覚悟が生まれます。必ず実力は上にいきます。
払わないということは、そこでいいということです。

わからなければFBや勉強会で聞きまくります。
「うざい」と思われたり、人に迷惑を掛けたくないと行動を慎むのであれば、
そこで終了です。ジュースの一本でもおごればいいのです。

そのためのコミュニティだと思います。「ググれ」とかいう人を無視できるかどうかです。

大げさに言えば、出禁になるまでチャンスがあるわけです。

「リリースしない人」

この段階の人は、お金を払って実機転送してはみたものの、
日々の他の出来事や用事に忙殺されてしまっていたり、
もっと他にやりたいことがみつかったり（永久ループのことも多い）、
プログラムやリリースのかなりめんどくさい作業がやりたくなくなってしまったりした方などだと思います
・・・いつかいつか、では永久ループです。

アプリをすごく簡単で小さなものに作り直して、へっぽこなりにも完成させてしまうことです。
かっこわるくてもいいのです。もしいやなら後でアップデートしてしまえばわかりません^^;

「リリースしてもDLされない人」

自分がたどった前の段階の方がなぜそうなのかはわかるんですが、
自分より先の方はなぜそうなのかわかりません。

おそらく、自分自身が経験していないことはわからないのでしょう。

なので、人から聞いた聞きかじりをここに書いておきます^^;

・質をあげる
他人が真似できないレベルまで質をあげます。
自分のアプリを少しでも良くするためのすべてを行います。
デザイン、動作速度、操作の簡易性、価格、レビュー操作・・・
工数はケチらずたくさん使います。

・宣伝する
あらゆる広告を試します。
あらゆる会社にレビュー依頼する（２０社以上、内容はコピペせず別々に新たに書く）。
プレスリリースする（会社でなく個人でも出来ます）。
Youchubeやニコニコ動画をつくる。
スライドシェアをつくる。

・アプリデザインを変える
ニッチに高価な価格で行くのか、それとも薄利多売で行くのか。
薄利多売なら世界中の人が好むデザインに変更します。
アイコンはとても目立つようにします。
ボタンなどはとても押しやすく大きくします。
そのアプリの大まかな使い方を理解するまでに必要なタップ数を２タップ以下になるよう設計します。

・コミュニティをつくる
勉強会などにたくさん出て、目立ち、すでに地位（有名アプリ製作者や広告関連企業の方など）のある方と交流をもちます（目立つ方法は、好感をもたれるようなことであれば運営側に入る、派手な格好をする、面白いアプリをつくる、講師を務めるなど、なんでもいいです）。
ツイッターやメールをしまくり、やはり地位のある方と知り合います（内容は、技術的なことやその方のアプリのことなどなんでもいいです、基本はほめます）。

・工数をつくる
全てに言えてることですが、すごく時間がかかります。時間＝経費なのでお金もかかります。
かならず成功する自信があるなら、サラ金やヤミ金に手を出しても問題ないですね？
って、そこは自己責任でどうぞｗ
しかし、引っ越したり、転職したり、趣味を減らしたり、再検討すれば今より多くの時間とお金を作業に割り当てられます。

・飢える
わずかな機会も見逃さないよう、ずっとアプリのことを考え続けます。
毎日張り付いたり、TWやアップストアなどで自アプリやライバルアプリをチェックし続けたり、だれかのほんの僅かな発言も、役に立ちそうなら真剣に耳を傾けて聞きます。

振り向けばわかることがあります。

それは、
次の段階に進めない人は、