「禁煙駅伝」の実運用データを用いた研究発表を行いました
本日、電気学会 九州支部沖縄支所 講演会にて、
禁煙支援アプリ「禁煙駅伝」の実運用データを用いた研究発表を行いました。
本研究では、禁煙そのものの成否ではなく、
匿名参加型SNSという「場の設計」が、
禁煙行動の継続にどのように関わるのかを、
実運用データに基づく予備的(パイロット)解析として検討しています。
自分自身が設計・開発・運営してきたサービスのデータを、
学術の場で議論できたことは、非常に貴重な経験でした。
現在はまだ予備的な段階ですが、
今後は仮説の整理や追加分析を行い、
本論文として発展させていく予定です。
データ提供に同意いただいたユーザーの皆様、
そして共同研究者の安富祖先生に、深く感謝いたします。

アプリ:「禁煙駅伝」
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