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みなさんは、奇跡をみたことがありますか?
みなさんにとっての奇跡とはなんですか?
宝くじの当選、仕事の出世、病気の改善、、、いろいろありますよね(^^)
私の体験した奇跡をお話します。
それは、
「一企業、またはそれ以上の重要な情報を、個人が瞬間に得る現場にいたこと」
です。
それはここで起こった事実です。
「まつゆう&ともやんのアプリクリニック#01」
ここからは、ちょっと詳しく書いていきたいと思います。
みなさんはこれまで、自分のアプリの仕様は、どのように決めてきたのでしょうか?
「自分の作りたいものを作る」
「儲かりそうなものを作る」
「みんなの役に立つものを作る」
・・・いろいろありますよね(^^)
でもここに、共通点があることにお気づきでしょうか?
それは、
「アプリを使う人が必ずいる」
ことです。
そしてもうひとつ、
「アプリの使う人の声は、開発者には全く聞こえない」
事実です。
おわかりでしょうか? つまり開発者とって手に入らない、最も重要な情報は、
「アプリを使う人の声」
です。
これが聞こえないので開発者の思いと、アプリの使われ方や広まり方はずれてます。間違いなく。
もちろん開発者は、いろいろな方法で「アプリを使う人の声」を聞こうと努力しています。
それは
「アプリのユーザーレビュー」
「TW・FBの書き込み」
「アプリ用のWebページの書き込み」
「仕様変更に対するDL数の増減」
などです。
もしお金がある企業などであれば、これ以外にも
「ユーザーにお金(またはそれに準ずるもの)を払って、アンケートをとる」
などもあるのでしょう。
しかし、これらの方法では開発者には聞こえない理由があります。
なぜなら、
「ユーザーは技術的な観点で要望は言わない」
「開発者はユーザーのレビュー内容を、真の意味で理解できない」
からです。
たとえば、私が聞いたユーザーレビューなどはこんな感じです。
「クソアプリ」
「最悪」
「カスばっか」
や、
「これいいよ〜」
「なんか、いい」
「めっちゃ、いい」
です^^;
めったにないですが、もう少し詳しいものだと、
「すべてのメッセージが読めない」
「タイムラインがみえないので星1つです」
「なんか可愛くなりました、色とか!」
です。
これでは、アプリの使う人の声を本当に理解することはできません。
またこういった書き込みをする人は、少数なので、必ず全体の意見と同じではありません。
なので、
「最高のアプリを届けたい作者」と「最高のアプリを使いたいユーザー」はお互いにすれ違ってしまっているのが現状です。
iPhone勉強会には、いろんな方が参加しています。
「ゲーム」
「Web」
「業務システム」
「出版」
「それ以外」
このような数十名の方々が、私のつくったアプリを真剣に検証して、熱心にたくさん指摘していただいたのです。
どうですか? わかりますよね?
すごい重要な、手に入りにくい情報を一瞬で得ることが出来たのです。
情報飢餓地獄に慣れてる状況から、一瞬ですばらしい意見をもとに、自信ある仕様を決めれる状況に変化したのです。
これは「奇跡」です。
はっきり言えます。名古屋iPhoneアプリ開発勉強会は
「本気の方どうぞ。」
そして、本気の方を見たい方もどうぞ(^^)
・・・具体的などんなすごい意見があったのかは、またご報告します
勉強会の皆様と知り合えたことに、本当に感謝しております。
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